こんばんは。ゲームの周回をしながらのブログ作成です。
2つ以上のことを同時進行している時って「自分めっちゃ仕事出来るやん」と自己肯定感に浸れるのでただの作業ゲーでも楽しいです。特に右側から時折聞こえるドロシーちゃんの声がブログ作成の意欲を倍増してくれます。可愛い。
いや可愛すぎるな。何書こうとしたか全く思い出せん。
前置きはこれくらいにして、今回はマイハニーについて書こうと思う。
本当は別の人について書いていたのだが如何せん何文字書いても終わる気配が無いので諦めました。
※時折口が悪くなるので気を付けてください。
マイハニーとは現在私が交際をしている人である。マイハニーのことを一言で表すと「吉隈のことめっちゃ好き」である。好きが最早常軌を逸している気がするが後で説明する。
マイハニーとの出会いは覚えていない。なんか知らんがいつのまにかいた。そしてどういう人か細かく書こうとすると困ってしまう。そもそもマイハニーのことを好きではないので知ろうとすることすらしないからだ。
そんな好きでもない人とどうして付き合っているかというと、別に付き合ったところで何か変わることもないと思ったからである。
マイハニーから好意を向けられるようになったのは多分四年、、三年?くらい?前だと思う。lineでの会話だったかゲームしてる時の通話だったかは覚えていないが「吉隈のこと好き」とか何とか言われた気がする。正直記憶は曖昧である。何故ならマイハニーのことを好きでは以下略。
なので当時も「(なんだか面倒臭いことになった)そうなんやね~、でも私は〇〇(推し)が好きだから」とかわした気がする。このやりとり10回以上やった。
何度も好きと言われれば何かしら気持ちの変化があるかもしれないが当時は好きどころか嫌い寄りだったのでマジで迷惑だった。
マイハニーの行動は良い風に受け取れば一途。悪いように受け取ればしつこい。
私は圧倒的後者であった。
そしてある時自分の精神状態が著しくない時、マイハニーからのlineの通知音に恐怖するようになり「しばらく連絡しないでほしい」と送り、そのままlineをブロック。Twitterもブロック。フレンドとして追加しているゲームも全て解除。
今だと少しやりすぎではないかと思うが、当時はストレスフリーで爽快感☆MAXだったと記憶している。何故ならマイハ以下略。
そうして完全にマイハニーを突き放して半年くらい。メンタルの安定期に入り、流石に悪かったかもとlineのブロックを解除し謝った。別に許されたかった訳ではない。そもそも好きな相手に完全拒否されて許せる方がおかしいし寧ろ忘れたいくらいまであると思う。
あいつ許した。私を。
もう訳が分からない。
あろう事かまだ好きと言ってくる。
訳が分からないよ(キュウべえ)
そして前と同じように関わるようになった。
ただ私に気を使ってlineの頻度はかなり少なくなった。
少なくなったというかマイハニーが送ったlineに対して私が返事をするのが数日後なのでこれは………………これは、なんなんだ?マイハニーごめんな。マイハニーだからっていうか誰に対してもline返すのめんどいんだ。
lineで話す内容としては他愛も無い事だったり、一緒に旅行に行きたいとかである。
旅行は仕事の関係で中々話が進まなかった。あと単純に好きでもない相手と旅行なんかいけるかと私が避けていた。
そんなこんなでマイハニーからの好意を受け流しながら1年くらい経った。
そして世は正に粉露無時代!!!!!!
外出疎か県外に出ようものなら晒し者にされる時代。そんな中ふとマイハニーに『コロナたん落ち着いたら旅行行こうか』と言った。
なんでそんな事言ったのか分からない。今行かなくていい。先延ばしに出来るからなのかもしれない。
マイハニー喜んでた。可愛いなって思った。
多分この時くらいだと思う、マイハニーに対する意識が少し変化してきたこと。
好きかと問われれば好きではない。
今でもマイハニーには私より良い人はきっと居ると思うし、もし他に好きな人が出来たなら喜んで背中を押すだろう。こんな面倒臭い性根腐った人間を好きになるな。目を覚ませと思う。
ただ、もし仮にマイハニーの背中を押す時が来たら、その後深く後悔して、泣いてしまうと思う。
心から悪い人間だ。マイハニーが他に目を向けない様に私はマイハニーと付き合っている。
冒頭で「付き合ったところで何か変わることもない」と言った。
本当は変わることのないように、その為に付き合ったんだろう。
本当に狡いと思う。醜すぎる。
マイハニーを好きになりたい。
中途半端になったが長くなったので一旦区切ろうと思う。
好きな台詞を添えて。
あ、でも戦場で『戦うな』って
言われるのだけは、ちょっと嫌かも~。
そういう場合は、『戦うな』って言った人を
消してから、ウキウキ戦いま~す。
ヘンリー